正直、アングラで低予算なのも見ていてわかるんだけど、この予算感ではかなり上手く使ってあるという印象。モノクロでチープさを誤魔化しつつしっかり怪奇探偵ものになっているし、「映画」に対して目一杯の献辞を…
>>続きを読むMパテー商会と追いかけっこするシーンめちゃ好きだった。最後のセリフが素敵。
夢と現の境がボヤける不思議な映画。
回転物が多く映るのが印象的だったけど、回転もやがて止まる=終わらない物語はない、ってこ…
まるで夢みるような気持ちです
眠ることに致しましょう
夢のような未完成のラストシーンを探すゆで卵好きな探偵物語
俺が産まれる前の大正、昭和の日本を感じた
紙芝居や絵本を見ているようなノスタルジック…
林海象の監督デビュー作。脚本、編集、製作も手掛ける。モノクロ、サイレントで描いた、浅草を舞台にしたミステリー。後の、「私立探偵濱マイク」シリーズの助走的作品でもあり、監督の好みが反映されている。
シ…
先日読んだ本に映画はトーキーになって画面が狭くなったと書いてありなんだかすごい理解 要素が一つ減るだけでここまで画面は広がる かと言って音はやはり大切大好きワクワク❣️なのでトーキーももちろん好きで…
>>続きを読む個人的には高評価しなくもないけど…。うーん、なんでだ、手放しで賛同しかねる、この葛藤。「Mパテー商会」とか「電気館」とかいうキーワードを、小説やら脚本に盛り込むまではアリなんだけどさ…。こういう偽古…
>>続きを読むモノクロでサイレントという実験的な映画にも関わらず、それがまったく嫌味になっていない。
逆に想像力を掻き立てられ、映画がどんどん魅力的なものに見えてくる。
友人は林海象は雰囲気だけだ、と言ったが、雰…
海象プロダクション