公開時の和田誠が描いたポスターの方をよく憶えている林海象のデビュー作。
結局、30年以上もスルーして今ごろ初鑑賞。
モノクロ、サイレント、ときどき音声ありという不思議な作品。
結果、鑑賞中に夢見るよ…
高い評価のある作品。でもよくわからなかった。
サイレント風でモノクロ。字幕を目で追うのが疲れる。なぜそうした手法でないといけないのか、解読できなかった。そして、どことなく大林宣彦的だなぁと思ったらエ…
アマプラ見放題。
非ながら観。
Amazonレビューが軒並み高評価だったので期待して観始めたけど、退屈なだった。
全編モノクロで無声映画風の演出だから醸し出される雰囲気や空気感は独特のものなので…
このレビューはネタバレを含みます
林海象の初監督作品。タイトルに惹かれて鑑賞。効果音と、誘拐犯のビデオテープの音声、映画の上映シーンの活弁の声の音はあるものの全編を通してサイレント時代の技法で撮影されている。
探偵である主人公とその…
観た。
林海象さんの初監督作品。
あえてのモノクロ無声映画風に撮っているけど、SEや歌、弁士などは音声がのっているという不思議な手法の映画。
その手法を含めた企画、物語の構成がとても上手い。林監督…
1986年 モノクロ サイレント(一部効果音、音楽有り)82分。昭和30年頃の東京が舞台、魚塚(佐野史郎)探偵事務所に月島桜という老女から事件の依頼が来る。「誘拐された娘・桔梗を取り返して欲しい」と…
>>続きを読む海象プロダクション