豹/ジャガーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『豹/ジャガー』に投稿された感想・評価

プチ・セルジオコルブッチ祭り

マカロニウェスタンのメキシコ革命モノなので、いわゆる西部劇より後の時代設定

クルマが出てきて軽くパニクる

フランコネロつながりで「続・荒野の用心棒」とセットで見た…

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記録
ザ・シネマ

早射ちのガンマン、セルゲイ・コワルスキは、メキシコ国境に銀山をもつ富豪アルフォンソ・ガルシアから、革命の気配のあるメキシコから安全な場所へ銀を移送する際の護衛を依頼される。
しかし、銀山はすでにパコ…

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戦争シーンも多く、景気よくバンバン撃ちまくるマカロニ大作路線だが、コルブッチにしては陰湿性も暴力性も薄い。
『ガンマン大連合』のプロトタイプという感じ。

トニー・ムサンテがまた腹立つ感じの若造役で…

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コルブッチはここから異端だと分かってくる。

コルブッチ、ネロのマカロニウェスタン。革命前に、メキシコから銀を移送する依頼を受けるネロ。しかし鉱山は革命軍が支配していた。富豪が雇った用心棒も信用できない。そして革命軍との交戦も避けられない状況に…

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