映画の後半はずっと息を殺してスクリーンを見つめてた。
エンドロールが流れ出すと深いため息があちこちから聞こえてきた。
これ、2度は観れない、絶対観たくないw
静岡シネギャラリーにて。
2005…
いつの時代も正直者は損をするといったところか。
些細な事が積み重なり、そのイライラをニクソン暗殺へと向けるまでではあるが、これはもはやショーン・ペンの独壇場だ。
暗殺へと決断に至る過程はいたって…
見なきゃ見なきゃと20年が経ってしまった…。
タイトルに偽りはないが全く派手さはない…が、意外に上質な仕上がりのドラマ。
ショーンペンの演技力が恐ろしい。もうそういう人でしかない。めっちゃ怖い。
…
正直者であることが悪いことではないのに
正直に真面目に生きるって難しい世の中
世知辛いですよね
でも主人公はどこか偏った考え方だったのだろうな
大統領を暗殺したとて世の中は何もかわりはしないの…
タイトルどおりニクソンの暗殺を企てた男の話やけど、他人事のようには思えなかったです。主人公はどこにでもいてそうな普通のサラリーマンです。再び家族との生活を夢見て、嫌な仕事も頑張ってきたサムに離婚解消…
>>続きを読む実話ベースというのが衝撃…😿ショーン・ペンの哀しい演技が心に残ります。
正直で優しい、ちょっと世間常識からズレた家庭的な男サム・ビック(ショーン・ペン)。別居中の妻とヨリを戻すことに希望をかけて、…