正直者であることが悪いことではないのに
正直に真面目に生きるって難しい世の中
世知辛いですよね
でも主人公はどこか偏った考え方だったのだろうな
大統領を暗殺したとて世の中は何もかわりはしないの…
共感ができなくてイライラする映画って聞いてたけど、まあ確かにろくに努力もしないところはめちゃくちゃイライラするけど、要領を得ない生き方で周りにも翻弄されていく不器用さはなんだか自分を見ているようで同…
>>続きを読む 「伝えてください 世間の人たちに 私の理由を」
タイトルそのまんまのお話。
やることなすこと上手くいかず、一向に事態が好転しない主人公。何で自分だけがこんなひどい仕打ちを受けなければならない…
1974年、リチャードニクソン大統領を暗殺しようとしたサムビックをショーンペンが演じた。
家具のセールスマンを生業としてるサムビック(ショーンペン)は、
詐欺まがいの商売方法を押し付ける高圧的な上…
主人公の大人になれない感じが、とてもリアルで生々しい。こいゆうタイプの人はたまに見かける。
社会や人間は矛盾に満ちているので、適当にいいかげんじゃないと生きていくのは難しい。
孤独で悲しい男の物…
テロリストや犯罪者の心理。
ニクソンとは絡みなし、タイトルを再確認したら確かに「~を企てた男」。そのとおり、殺そうと企てた男の話。
普通の人間が失意とか絶望によりテロリストや犯罪者になりえるんだ…
うん、この映画観るなら
題名すら見ずに
この人の運命を見守りたかった。
だって、書いてあるじゃん。
暗殺を企てるって。
だから最後にどうなろうが
衝撃的ではない。
不器用なんだから。
ショーンペン…