ロシア人の、顔真っ赤にしてワーってしゃべる感じが、ちょっと激しすぎるぜ…と思いつつ見始めたけど、なんせそれぞれの立場とちょっと複雑な背景が、オーケストラの人数分わちゃわちゃ繰り広げられていて、
なん…
チャイコフスキー『ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35』(1878年)
ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲
アンヌ=マリーの演奏をしたのは
パリ国立管弦楽団第一奏者
サラ・ネムタム
極上の音響で…
かつてボリショイ交響楽団の天才指揮者だったアンドレは、今はさえない劇場清掃員として働いていた。ある日、出演できなくなった楽団の代わりのオーケストラを探しているというFAXを目にした彼は、とんでもない…
>>続きを読む最近の映画で一番泣けた。ストーリーの要となるチャイコのヴァイオリン協奏曲が自分の愛してる曲であるのも理由の一つだった。けれどそれ以上に、
旧ソ連ユダヤ人の排斥運動
音楽家として一つの音楽を極めたい想…
最後のコンサートが良かった!
かつて途中で止めさせられたチャイコフスキーをもう一度やるという話。
あの時、解散させられた楽団員たちをもう一度集めるところはアツかった。
今はタクシー運転手だったり…
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