女性弁護士が正義感とヒューマニズムを持ちて封建社会に風穴を開ける正統派法廷劇。三浦光子、田中絹代、名演。以下尊する女性人権家を列挙したい。与謝野晶子、平塚らいてう、伊藤野枝、山川菊栄、柳原白蓮、福田…
>>続きを読む女性の抑圧という溝口の一貫した主題を扱いながらも、その表現には戦後直後の社会情勢が強く反映されている。長回しや人物の前後移動によって心理的な緊張を生み出す場面には、溝口本来の優れた演出が認められる。…
>>続きを読む溝口健二監督の観る
女性弁護士ひろ子。恋人山岡
は戦中に自由主義者というこ
とで獄中へ。彼を追い込んだ
検事は姉の夫であるが
脚本 野田高梧/新藤兼人
田中絹代主演の溝口「女性解放三部作」
の…
んーやっぱり溝口健二は男に対してキャンキャン吠えてる女を安全圏で見てるのが好きなんでは😂田中絹代の意志のある眼差しをとらえながらも判決結果を描かないのがまさに…でも、抑圧下の女性の表象には溝口にしか…
>>続きを読む義理人情の良い部分だけではなくそれによって起こる辛い出来事を描くのが溝口の凄い所だと思う。
女の人が自由を目指す時上の世代の女性も敵になりうる。
自分の正しさを追い求める時に身内が敵になるのは辛い…
決してGHQ占領下だから云々で済まされるべき映画ではない。三浦光子が田中絹代宅の勝手口から余った肉を売りにやってくる場面で「ごめんください」とか弱い声が画面オフから聞こえてくるところや、高橋とよが「…
>>続きを読む冷徹な眼光の検察官松本克平が溝口健二監督の様に思えた。その妻桑野通子は、三浦光子の犯した嬰児殺害事件で、妹で弁護士田中絹代がこれを法廷闘争にするため画策し、その間に立って苦しむ。実はこの映画の撮影中…
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