わが母の記の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『わが母の記』に投稿された感想・評価

ずっと気になってた作品。
樹木希林と役所広司が観たくて。

人が老いるということ、それを家族で見届けるということ、母息子関係など家族の物語だった。

樹木さん演じる母が認知症で老いていく、というかど…

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spring
3.6

井上靖の自伝的小説「わが母の記 花の下・月の光・雪の面」を、原田眞人監督が手がけた今作

1年半程前の鑑賞

樹木希林さんのお誕生日のパーティーが素敵でした
生演奏も雇って
すごいなー
実は私も、あ…

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4.0

母親と息子とのすれ違いを見つめ直す映画です。それにしても母親の愛情は深いものですね😄。

井上康の自伝小説を映画化した実話だそうです。小説家の伊上洪作(役所広司)と、その母である八重(樹木希林)の親…

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認知症になっていくことよりもおお、設定上の男と女の価値観の昔感のが気になってww
まぁとにかく認知症になりたくないわけだけど、死ぬことまでも描かれる本作では認知症よりもお父さんの怖さ&めんどくささな…

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2025-182本目

役所広司がただ話しているだけなのに、なぜこんなにも目が離せないのか。彼の語り口とまなざしに込められた奥行きが、静かな情熱となって胸に迫る。そして、樹木希林。彼女が部屋を歩き、…

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風景がまず素敵。人間模様が淡々と。だからこそ日常が深く沁み入る。
Nyayoi
3.8

井上靖の自伝的小説の映画化。
終始静かに進むけれど、さすがの役者さんたちの存在感が凄すぎる。

1960年代、父が亡くなり、妹たちと暮らしていた母には認知症の症状が現れる。洪作は母に捨てられたという…

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3.8

なんて豪華な俳優陣なのでしょう…ということはさておいても、本当に面白かった。ただ家族の様子を移しているのだけれど、生活感があって別れがあって。まるで戦後すぐの映画のような素朴感が最後まで良かった。

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(ストーリー)


作家の伊上は幼少期に兄妹の中でただ1人、両親と離れて育てられたことから、母親・八重に捨てられたと思い、以来ずっと距離を置いてきた。

だが、父親が亡くなり、長男の伊上は八重と向き…

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mami
4.1
眼差しや表情や性格まで変わってしまう。
悲しいことだけじゃないと思いたい。
祖母のことを想って、鑑賞後は母と泣きました😭

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