No.4569
まったくダメでした・・・。
樹木希林がこの役は、そのまますぎてつまらない。
もっと意外な俳優を当てて、見る側を驚かせてほしかった。
ほんと、コントみたいな樹木の芝居には、ただ…
役所広司
樹木希林
宮崎あおい
キムラ緑子
家族のカタチ
時が経つにつれ丸くなる父
有難うを言わない父
亭主関白の表現
母からの無償の愛
子からの無償の愛
記憶の奥底は変えられない
樹木希林さん…
子どものような表情をしたり、別世界を見ているような表情の樹木希林に圧倒された。
幼い日の作文を大切に持っていた母を見て泣きだす洪作もたまらなかったし、いつもより時計の音が良く聞こえる夜、母が亡くな…
今まで観た邦画の中で、一番泣きました。
ぽっぽやを超えました。
キャスト全員の演技がうますぎて、宮崎あおいの経験不足が感じられましたが、
魅力的がありました。
お母さんが、説明すればいいのに、
…
お母さんと渡る海峡
若いからその死は辛いが、
年がだいぶいった人なら
もう十分生きたのだから大往生だ。
昔なら赤飯炊き、祝い箸配るとか、らしい。
とんでもない‼️
いくら年を重ねようと、
だ…
2012【井上靖と家族の実話】伊上家の長男の伊上洪作 (役所広司)は兄妹の中で1人だけ両親と離れて育った。母親の八重(樹木希林/内田也哉子)に捨てられたと思い距離を置いてきた。父親の隼人(三國連太郎…
>>続きを読む井上靖の自伝的小説の映画化。そして、死にかけの父親役を演じた三國蓮太郎の遺作。自分は母親に見捨てられたと思い込んでる小説家の息子。母はいろんな事情で預けていただけで、息子のことを深く心配していた。そ…
>>続きを読む井上靖の自伝が原作だそうです。
役所広司が娘たちに過干渉だったり家族の行事を大事にしたりするのは自分が母親に捨てられたとの思いからの反動だろうけど少し疎まれ気味なのはお気の毒。
後半母親との会話で…
文豪井上靖の物語。序盤は小津安二郎だなと思いながら観てたけど俳優さんたちの見事なお芝居に惹き込まれてしまった。
役所広司はいつもながらさすがの名演。
宮崎あおいも少女から大人の女性への成長を、美しく…