このレビューはネタバレを含みます
最高。
火は空想。水は実際起きた事象。
禁断症状の伏線回収。テディがC棟患者67人目という真実を小出ししていく技術。明らかにスポットライトを浴びているテディ。文字の入れ替え。過去と時間列の一致。明…
どこまで真実なんだ。
これはネタバレできないですね。アドバイスとしては、1シーンも見逃すことができないので、何か食べながら見ると重要な場面を見逃すかも。その伏線の多さに困惑し、途中は嫌になるかと思…
最初はなんだこの院長や医師たちは…
と思ってたけど、
あれ…?あれ………??ああ、そういうことか。となってちょっとあーあってなった。
でも観る側がいろんな異変に気付くように誘導されていた感も今思い返…
前半ずっとテディに同情していた気持ちを、後半どこにぶつけたら良いのか分からなくなった
空想の世界がアンドリューの理想そのものだとしたら、現実は頭のどこかにきっとあって、でもそれを現実だと認識したくな…
(C) 2010, 2018 Paramount Pictures.