アメリカン・ヒストリーXのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『アメリカン・ヒストリーX』に投稿されたネタバレ・内容・結末

過去と現在の対比を、白黒であらわすのも皮肉っぽいけど見入った。

兄が過去やった事は許されない事だけど
刑務所内で、同じ白人が売人してるとわかった時からすぐに離れたり
仕事を教えてくれた黒人と仲良く…

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これぞアメリカ!
救いがない映画の最高峰
この映画を一言で表すなら因果応報

憎しみの連鎖は自分が終わったつもりでも終えられず広がり続ける...

くだらないポリコレ、ダイバーシティ神話はアメリカが…

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改心した兄が殺され、弟にバトンがわたる話かと思いきや、これはあくまで兄の話なんだなと思い納得
より残酷な結末

エドワードノートン主演。
白人至上主義の極悪非道なデレク。
ある夜亡くなった父親の車の窓を割られる。
玄関前に立つ黒人を躊躇うことなく拳銃で撃ちまくり、縁石を噛ませたまま頭部を蹴り落とし首の骨を折っ…

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怒りは君を幸せにしたか?
怒りに任せるには人生は短すぎる。

ラモントとの絆がよかった。
属性じゃない、結局はその人。
シーツをたたみながら交流を図り、ようやく笑顔を見せたシーンは感動したよ。
最後…

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そうなって欲しくなかったすぎるラスト
こうして復讐が連鎖していく
あの結末を迎えたデレクがその後どうなったのか私には答えが出せなかった。
弟の作文と同じ結末になったのか、そうじゃないのか。
悔しかった。そうであってほしくないと願ってたけど最悪の結末だった。
この映画は私のベスト映画!黒人差別じゃなくて、白人の目線からかかれていて、初めて観た当時はとにかく衝撃を受けた。みんなに観て欲しい!
最悪過ぎる因果応報。

20代後半で観たのですが、高校生くらいで観ておけば良かったと心から思う作品。

主人公を演じるエドワード・ノートンの目に浮かべる表情の切り替え?表現がすごいです。

怒りに取り憑かれていた過去と、

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