ジュディマリのドキドキを歌うシーンがあるのだが、それまでのカラオケシーンも含めて、素晴らしいシーンだった
誰も本当のことを言わない彼らの、日常の気まずさを堪能するコメディ
吉田恵輔監督作特有の手…
うわーいいなーって思っちゃったね。最高の映画、そうなんだけど、それよりも、望ちゃんみたいに、片思いしてる人の前で思いっきり泣いてみたかったな〜、好きになってもらうためにがんばっていい?なんていいなが…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
同じストーリーを別の視点からやるっていうギミックの面白さだけじゃなくて後半あべこうじがほとんど出てこないことで生徒側からしてどうでもいい人間だったということがわかるのが面白い。映画内でも主人公が切り…
>>続きを読むもれなく全員悪人。
家庭教師と女子高生のありそうであってほしくない関係を描いた吉田恵輔長編デビュー作。
あの手この手で生徒にアピールする先生視点の前半、秘密を抱えた生徒視点の後半のテンションの落差に…
(前半)愛想なくてカエルみたいな女の子やな→(後半)なんていい子なんや…
みたいのが100個くらい書けそうなくらいに前半と後半がフロム・ダスク・ティル・ドーン。
望ちゃんの笑顔は世界を涙につつむ…
この監督さんは本当にもうなんて言ったら良いのか...。
その物語の主人公だけじゃなくてその周りの人物の感情をも隅々まであらわすのが上手すぎてどの人の感情も伝わってきて変な苦しさと感動がどっと押し寄せ…
AMUMO