露骨な描写で視聴者のMale Gazeを引っ張り、そのまま(その単純な性欲に従い続けた事によって)起きるメルトダウンへ突入する。「さんかく」と同じで、ギリギリ反則的な吉田恵輔の(ある意味男性としての…
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同じストーリーを別の視点からやるっていうギミックの面白さだけじゃなくて後半あべこうじがほとんど出てこないことで生徒側からしてどうでもいい人間だったということがわかるのが面白い。映画内でも主人公が切り…
>>続きを読む登場人物全員キモすぎる。
前半は吉田恵輔作品の中でも上位に食い込むほど好きだったが後半でかなり失速した。
過保護すぎる親父と嫌すぎる女友達の異常性をもっと描いてほしかった。リアルさを追求した結果だと…
もれなく全員悪人。
家庭教師と女子高生のありそうであってほしくない関係を描いた吉田恵輔長編デビュー作。
あの手この手で生徒にアピールする先生視点の前半、秘密を抱えた生徒視点の後半のテンションの落差に…
(前半)愛想なくてカエルみたいな女の子やな→(後半)なんていい子なんや…
みたいのが100個くらい書けそうなくらいに前半と後半がフロム・ダスク・ティル・ドーン。
望ちゃんの笑顔は世界を涙につつむ…
この監督さんは本当にもうなんて言ったら良いのか...。
その物語の主人公だけじゃなくてその周りの人物の感情をも隅々まであらわすのが上手すぎてどの人の感情も伝わってきて変な苦しさと感動がどっと押し寄せ…
AMUMO