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独特で鮮やかな色使いが魅力的だった。
パレードは中毒性高い。
人に何か言われたら、オセアニアじゃあ常識なんだよで片付けたくなる。
林原めぐみさんの声がいい。
敦子とパプリカの正反対なところがいい。
…
小説の夢を行き来する様が
世界観を保ちながら映像として観れたことに感動。
今敏の作品が好きになったきっかけのひとつ。
小説版のパプリカをこんなに愛らしい印象に作り上げられたことがすごいし、敦子とのキ…
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今敏作品をたくさん見てから6年ぶりに見返した
PERFECT BLUEから始まった今敏の現実と虚構が完全に混ざり合った「パプリカ」、今後の作品がどうなっていくのか見れないのが悲しい。ストーリー重…
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パレードや白虎野の娘はもちろんのこと、劇伴で平沢進を堪能できる点でもめちゃくちゃ好きな映画!!
トチ狂った所長のセリフ、私がおかしくなったか?と一瞬思ったけど全然所長が意味不明で、でも割と文と…
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遂に見た
インセプションとかこれとかあとちょっと違うけど千と千尋の神隠しみたいな、夢と現実が混ざってどこからが夢でどこからが現実か分からなくなるような話、ワクワクする。
作画のヌルヌルさと、夢特有の…
再見。夭折され、その先の作品が見られなかった事が、とても残念な今敏監督。遺作にして、難解さが最高潮に達した傑作。
今敏作品には欠かせない作曲家である平沢進。日本アニメ史に残るオープニング、パレ…
メモ
・粉川の治療→ペルソナ(現実の自分、まこと)とシャドウ(理想の自分、嫉妬、あいつ、嘘)を受け入れる
・小山内のエディプスコンプレックス→父(理事長)、母(深層心理の母パプリカ)
・夢と現実は区…