まだ未レビューだったし
だいぶ前に地上波を録画したのがあったので
久しぶりの再見
う〜ん
何度見ても色褪せぬ面白さ
今でも充分に刺激的です
前回はまだアニメ夜明け前だったので意識してなかったけど
…
やっと今敏作品 を観た。アート寄りのアニメである。アニメでしかできない映像のカオスさに凄みを感じた。
夢は過去の積み重ねが妄想として歪んだストーリーとして出てくる。
人間はだれしも過去に戻りたい…
今敏監督の集大成のような作品だと思った。他人と夢を共有できる装置、DCミニを巡って夢の中で犯人を追う物語。平沢進のパレードと狂気的な映像は圧巻だった。夢と現実の狭間が分からなくなり、徐々に複雑になっ…
>>続きを読むそもそも映画とは夢で、夢は映画そのものである。夢のような映画も、映画のような夢もあり得ない。両者はイコールである。
一方、小説は夢ではない。小説は夢とイコールではない。文章や言葉は映画よりも自由度…