ラリパッパ映画で、クローネンバーグが持つビジュアルの気持ち悪さはいい
途中で分かりやすい頭パラッパラッパー世界だとバラす分かりやすさもある
しかし、分かりやすくした結果、ビデオドロームみたいな信頼…
ルカ・グァダニーノ監督「クィア」を観てからこちらを観た。
どちらも原作は読んでないので、実際のところは分からないけど、衣装や虫はクローネンバーグの「裸のランチ」からインスパイアされた部分もあったのだ…
ドラッグ使用の末ウィリアム・テルごっこで妻を射殺してしまった害虫駆除業者の主人公が虫と性とドラッグの不可解な世界に取り込まれていく話
一体何を見たんです!?終始わからなくてその分からないのを楽しむ映…
意味不明な世界観を楽しめ系。
デヴィッド・クローネンバーグやっぱり素晴らしい。
クリーチャーと特殊メイクが最高🪳
見終わった後、タイプライターのクリーチャーのフィギュアをヤフオクで検索している自…
害虫駆除業者の男が不可解な世界に取り込まれていくホラー映画。
ドラッグキメたままウィリアム・テルごっこで妻を殺してしまった男が奇怪な街インターゾーンなる場所に行き着く。薬物により幻覚に侵食されてい…
もちろん理解不能。理解不能ではあるが、興味が持てない訳ではなく、取っ掛りはあるというかなんというか。謎の生物がなぜか魅力的に感じるんだよな。
この手の映画は理解するのではなく雰囲気や風景を楽しむよう…
監督本人が「映画化は不可能」と語り、代わりに原作のエッセンスと、バロウズの実人生をミックスし、ビジュアルで翻訳しようとした作品。
原作にまとまった物語はないので、本作では「妻を撃ち殺し、自分の現実…
原作は何度も読んだのに長年グロナンセンスなのかなという先入観で観れてませんでしたが演出や作り込みが洒落ていて世界観に引き込まれた
錯乱な設定ながらストーリーも流れは通っていてバロウズのドラッグや執筆…