裸のランチのネタバレレビュー・内容・結末

『裸のランチ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「クィア/QUEER」と「サブスタンス」を同日に観て、ウィリアム・バロウズのこととデヴィッド・クローネンバーグのことが頭の中でグルグルして、この流れは「裸のランチ」を観たほうがいいかもと思って初めて…

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タイトルと絵は昔から知っていたがこれまでなぜか未鑑賞だった。
サブスクのおかげで昔の映画が観れるいい時代。
原作とか予習情報は全く無くただ鑑賞。
一言でいうと面白かった。
ジャンキー作家がウィリアム…

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クローネンバーグ監督の変態性が光る作品。
本作の魅力は圧倒的に優れた異形存在たちの造形です。
マグワンプ、ゴキブリと合体したタイプライター、巨大なムカデ。
クローネンバーグ監督作品でしか見られないも…

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デヴィッド・クローネンバーグ監督🤗✨
原作ウィリアム・バロウズ🫨
未読です…映画を観てから手が出せてないんですけど、どんな感じなんでしょうかね🤔夢野久作の「ドグラ・マグラ」とかは好きなので平気かな?…

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とうとう観たーー!!!
元旦に観るものではない
ロボコップぶりのピーター・ウェラー
目がばちばちにキマっててすき

どうやったらこんなプロット思いつくのだろう頭の中どうなってるんだ
現実とトリップの…

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・うつろな目
・巨大ムカデ
・タイプライター
・報告書
・怪しい粉
・人体
・オウム
・吸収
・増えるアザ
・ごっこ遊び
・作家の証明
・悪夢
・妄想
・現実
・境界

バロウズの原作ではこの物語には明確なあらすじも登場人物の脈絡も無く、非線形な物語である…ので、この映画は原作を元に再構成されたクローネンバーグ監督のオリジナル作品というべきものになっている…らしいで…

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未完成の警察国家の官僚ども
麻薬中毒者の過敏な細胞で
テストされ意思と引き換えにされる
ノスタルジーと
甘美なブローカー
半透明な琥珀色の夢に
閉じ込められたアルコール依存症患者

俺たちはニューオ…

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よくわからない系のストーリー好きだけど、こーゆージャンキーの幻覚みたいな意味不明のストーリーはあんまり。

虫嫌いには辛すぎて、目を瞑るシーンが多かった。けど、最近職場にゴキブリがよく出るのも幻覚か…

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なんか無視できない苦悶の種類。

序盤の作家同士のやりとりが好き。
「なめらかで転がすような文章は嘘をつく」
「あらゆる理性的な思考を殺せ」

マグワンプの生首のタイプライター、キモすぎて好き。

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