ドゥ・ザ・ライト・シングの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ドゥ・ザ・ライト・シング』に投稿された感想・評価

【DO THE RIGHT THING】
酷暑のNYブルックリンの黒人街の一角でそこに住む人の日常とその日常を崩すある事件、そしてその後の暴動を描いたスパイク・リー監督の名を世に知らしめた金字塔的作…

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m4o
4.2

人種差別をテーマにした映画。最近白人警官が黒人を殺してしまうニュースなども問題にはなっていたが、まさにこれを観るべきだと思う。

バカデカいラジカセ片手にPublic enemyを爆音で流したり、ス…

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RO
4.4
ポップな印象と裏腹になかなか重たいテーマ。
正しく生きよ!
umi
3.2
記録
この映画の真価は日本人の自分には全ては理科しきれないんだろうな
ただ映画ラストに流れる「暴力は破滅に至るらせん状の下り階段」という言葉は人類共通のテーマだと思う

「ブルックリンのウィーラブ・ラジオ、今日の天気は、ホッツ(猛暑)!!」
毎年、クソ暑い猛暑の日に観たくなる映画№1。
(№2は『フォーリング・ダウン』)

公開当時は劇場で観れなかったものの、バイト…

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気になっていた作品。

こういう人種問題についての作品を観るとモヤモヤしちゃうんだよな。
どっちも自分の主張があって、その根本って人種に関係のないことだったりもするのに(今回の場合はラジカセの音切れ…

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ka
4.3

こういう民族や人種、出身に関する問題が世界からなくなる日は来るのかな。

この作品に出てくる人々は、平和を願っているようで、自分から拗らせにいっているようにも見える。でもそれは私が外から見ているから…

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社会的なメッセージを含みながらも全体的にポップに仕上げられていて面白かった!言いたいことはしっかりと伝え、怒れば騒ぎまくり、楽しければ大声で笑う、そんな心に素直に生きている登場人物たちが輝いて見えた。

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