スパイク・リー初期(4作目)の傑作。ブルックリンの黒人街。この夏いちばんの暑さ。イタリア人経営のピザ屋で働くスパイク・リー。様々な人々をスケッチする。そして些細なことから暴動に。原因のひとつは、ピザ…
>>続きを読むオープニングからかっこよさに痺れるが、映画本編は社会派な人間ドラマだった。
普通、人種の問題を描いた映画は、明確に人種差別をする人がいて、それに反発する層があり(こちらは「まとも」に描かれる)、で…
最近の作品と比べて若く冷静ぶってて、同時にキング牧師とマルコムXの言葉を考察して賢者気取ってるし 何より作品のテーマと相反し 結局歳とるにつれて先鋭化せざるを得なくなってる(気がする)スパイク・リー…
>>続きを読む一日一善。
真夏。
暑いからも〜無理!無理!無理!
だから無性に破壊したくなったり。
暴動のトリガーにさほどの理由はいらない。
”アメリカ人”は国籍とそれに基づくアイデンティティとしては機能して…
正しいこと=真っ当なことをしろ。何故そんなタイトルなのか。答えは簡単、「していない」からだ。
だから、不幸や不遇や悲劇を招く。要するに、自業自得。つまるところ、肌の色を理由にいがみ合うことは、自業…
アメリカ社会における黒人に対する差別や偏見を取り上げる作品で馴染みのある、スパイク・リーが監督と脚本に加え、主演まで務める大傑作。
黒人の貧困層が多く暮らすブルックリンの黒人街で、小さな火種が大き…
ニューヨーク・ブルックリンの黒人が多く住む街で暮らす青年ムーキーは、イタリア系のサル一家が営むピザ屋で、配達の仕事をしている。ある猛暑日に、ピザ屋の店内に黒人スターの写真が一枚も飾られていないことを…
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