このレビューはネタバレを含みます
自分にとって不快(店に黒人の写真がないことが気に食わない)という理由から、被害者、マイノリティという立場を利用して他人の行動を弾圧し、危害を加える。そして、それに熱狂する人々…
被害者意識だけを肥大…
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差別されてきたものたちが逆に差別する側になる?ようでdo the right thing というタイトルとは裏腹に正しいことをしているように見える人は少なかった。
それは集団だからなのか、それまでの…
黒人は行儀が悪いので好きではありません。
口が悪く不必要な事をベラベラずっと喋ってたり落ち着きがない。人に迷惑を掛けない様に心掛けない、感情的、暴力的。
好きじゃないんですよね。
中3から世界中の…
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黒人街にイタリア人が経営するイタリア料理店があり、繁盛していた。
その店にはイタリア系の有名人の写真が所狭しと飾っていた。黒人の写真を飾っていないことに不満を持つアルバイトのムーキー。
ある日ラジ…
あの時代に、黒人差別の暴力を、衝撃的に描いた作品だろう。
今はもっとソフィスティケイトされて、メッセージが明確な映画もたくさんあるけれど、草分け的な存在。
どちらもすぐに大声出して、相手を決めつけて…
正しいことをやりなさい。
でも、誰にとっての?
パワハラや、モラハラ、バッシング、かわいがりなど、行う側は正しいことと思ってやっていることが多いという。
ほとんどの人が、正しいことも間違ったことも…
バラク・オバマが妻のミシェルと初めてのデートで観に行った映画だが、ニューズウィークは「一生に一度は観る価値のある映画ではあるが、デートで観るような内容の映画ではない」と評している。
この評価のせいな…
1989年公開のニューヨーク、ブルックリンでの人種間のドタバタコメディ映画。コメディなのになんか考えさせられちゃうやつです。
33年前から何も変わってねえな、って事に愕然とします。結局問題は「…
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