ドゥ・ザ・ライト・シングに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ドゥ・ザ・ライト・シング」に投稿された感想・評価

janjen

janjenの感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

黒人街にイタリア人が経営するイタリア料理店があり、繁盛していた。
その店にはイタリア系の有名人の写真が所狭しと飾っていた。黒人の写真を飾っていないことに不満を持つアルバイトのムーキー。

ある日ラジ…

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Kororin68

Kororin68の感想・評価

3.0

あの時代に、黒人差別の暴力を、衝撃的に描いた作品だろう。
今はもっとソフィスティケイトされて、メッセージが明確な映画もたくさんあるけれど、草分け的な存在。
どちらもすぐに大声出して、相手を決めつけて…

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正しいことをやりなさい。
でも、誰にとっての?
パワハラや、モラハラ、バッシング、かわいがりなど、行う側は正しいことと思ってやっていることが多いという。
ほとんどの人が、正しいことも間違ったことも…

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バラク・オバマが妻のミシェルと初めてのデートで観に行った映画だが、ニューズウィークは「一生に一度は観る価値のある映画ではあるが、デートで観るような内容の映画ではない」と評している。
この評価のせいな…

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熊平

熊平の感想・評価

3.0

1989年公開のニューヨーク、ブルックリンでの人種間のドタバタコメディ映画。コメディなのになんか考えさせられちゃうやつです。

33年前から何も変わってねえな、って事に愕然とします。結局問題は「…

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写真飾るのはオーナーに任せて欲しい。でももっと根底に問題があるから簡単に激昂しちゃうのかな。店を大切に思ってるからこその展開がつらい。
群衆の意図が全然わかんないけど、終盤のスパイクリーの目がこの映画の標識になっていたように感じます。

でも、ニックスのコートサイドに映っている彼も、いつもこの目をしています。
品川巻

品川巻の感想・評価

3.0
これを初デート映画に選んだオバマ夫妻のセンス、、、🗽
30年も前の作品なのに、今もなお制作され続ける人種差別テーマの映画と、内容が大差ないのが現実。

ジャケ写のファンキーさと後味の温度差に要注意。

スパイク・リー脚本・監督・主演の第4作。ブルックリンの黒人街ベッドフォード・スタイヴェサント。街の小さなラジオ局“ウィ・ラブ・ラジオ”をひとりで切り盛りするミスター・セニョール・ラブ・ダンディのDJ…

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人種差別をテーマにした作品。
30年も経っているのに未だに払拭されない人種差別はいつになったら無くなるのだろうか。
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