胃が痛むような後味の悪さ。これは母の強さ?狂気?
ウォンビンがオーラ消して出てるので見たときまったく気づかなかった。
漢方薬局で働く母、息子はちょっと精神だか知能が発達遅れしている感じだが心配し…
「お母さんはいないのね?」
なんで知的障害の方は顔で分かるんだろうな。
最後の締めで
ポンジュノって天才なんだ…。
とパラサイト観た時よりも感じてしまった。
お母さん大変だわ…。
と思ったけど…
終盤になって事実が発覚し、冒頭のカットに繋がった時 そこで終幕するのかと思いきや、
エピローグがまたとんでもない。
鍼の缶を差し出した時、この人は何も分かっていないフリをしながら 実は全てを理解して…
2025年 141作目
(劇場 33作目)
ポンジュノ過去作鑑賞4作目。
16年前の作品だが舞台が田舎なのでもっと前の時代設定にも感じる。
まぁ携帯が出てくるのでね。
あらすじにはトジュンの説…
普通にお母さん怖すぎる。歪んだ愛かいちばん怖い。ラスト30分で親子の印象がガラッと変わった。最初はトジュンが覚えている記憶しか出て来ないから、母親が息子の冤罪わ晴らすために奮闘しているように見える。…
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