監督の奥田瑛二自身が刑事役で呟いている言葉がテーマなのかと思った。ネグレクトされた子にも、だらしない母親にも、紐の男にも、(日本に馴染めない帰国子女にも)、そして安田自身にも、安田が必要なのかもし…
>>続きを読む奥田瑛二が監督。刑事役でも出演。
隣人の子供を連れ出しての旅。
虐待の連鎖、贖罪と巡礼、誘拐騒動。
安直な気がしないでもないが、安藤親子が脚本という事で大目に見てしまってるかも知れない。
優…
脚本の、桃山さくらは奥田監督の妻・安藤和津、長女・安藤桃子、次女・安藤サクラの3人をあわせた名義。
誘拐であっても天使の羽をつけた少女とおじいちゃんとの散歩は光であってほしいと思った
2024年…
このレビューはネタバレを含みます
ラストシーンは涙もの。
でもさっちゃんけっきょくどうなったの?!とかもやっとしたシーンがいくつかあった。
虐待受けている子に何かしてあげたい!そうだ山見に行こうと誘拐してしまうのはなぜ?!いまほど…
寒い演出や脚本にヴッとなるような
苦手な映画だった
ロードムービーも虐待など重いテーマが絡むと、ご都合展開や雑な心理描写が、軽く感じてしまう
少女が羽をつけているのが、美しい
隣で見ていた家族…
朝日放送