脚本の、桃山さくらは奥田監督の妻・安藤和津、長女・安藤桃子、次女・安藤サクラの3人をあわせた名義。
誘拐であっても天使の羽をつけた少女とおじいちゃんとの散歩は光であってほしいと思った
2024年…
このレビューはネタバレを含みます
ラストシーンは涙もの。
でもさっちゃんけっきょくどうなったの?!とかもやっとしたシーンがいくつかあった。
虐待受けている子に何かしてあげたい!そうだ山見に行こうと誘拐してしまうのはなぜ?!いまほど…
寒い演出や脚本にヴッとなるような
苦手な映画だった
ロードムービーも虐待など重いテーマが絡むと、ご都合展開や雑な心理描写が、軽く感じてしまう
少女が羽をつけているのが、美しい
隣で見ていた家族…
タイトルのセンスが良いなぁ。
根本の解決はされてないけれど、心を通わせた経験は二人の今後の人生の一助になり得たのかな。その後の2人に思いを馳せてしまう。
所々の演出の意図が汲みにくいところもあっ…
生まれた環境と品行
すべてが決める訳ではないが
生まれた環境は確かに今後の歩む
人生には多少なり影響はある
品行は
行いで日々
少なからず変化が出る
小さく僅かでも
それが世でいう良い事か悪い事…
朝日放送