ハードコアの夜のネタバレレビュー・内容・結末

『ハードコアの夜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

Jill Fraserのライブ鑑賞後、WikipediaにJill がこの映画の音楽を担当していると書かれていたので。

見た目と反して脚本しっかり展開しっかり。
頭が硬くて暴力的な人ほど見ていてイ…

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台詞で説明するだけというラストにびっくり
そんなことを匂わせるシーンは無かった気がするけども…?
非現実的な展開の中で、父の執念だけは理解できた

ハードなマフィアものかと思ったらAVの方だった

スローペースで前半ちょっと退屈したけど、娘見つけるためにポルノ監督になってオーディションする流れ面白かった

セットの壁の色で揉めるくだりなんだった…

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久しぶりに泣かされる映画を観た。娘を愛すがために、父としての信じる世界観に閉じ込めようとした愛情が、娘にとっては息苦しく自由を奪われた反発で、思わぬ世界に入ってしまった行動。この父と娘という立場の違…

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自分の知らない世界を己の常識とする尺度だけで測る愚かさと、自分が今いる一つの世界から抜け出せない人々の哀れさに満ちた傑作。

主人公は当初の目的を果たしたはずが、自身にはどうしようもできない人間関係…

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本作の3年前『タクシードライバー』が大きな話題になり、コロンビア映画が再び手掛けた孤高の裏社会の世直しドラマ。

アメリカ中西部に住む敬虔なカルヴァン派の家の娘が消える。父が探偵を雇って調べさせると…

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行方不明になった娘を探す父親の話。

「行方不明だった娘がポルノ映画に出てて、さ~大変!」という映画なのですが、ポルノというモチーフにしろ、父親が敬虔なクリスチャンという設定にしろ、ポール・シュレイ…

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行方不明になった娘の捜索をきっかけに自身の人生を振り返ると?立派なパパだったかな?

信心深い真面目なおじさんがポルノ業界というファンタジーに飛び込む冒険活劇ともとれる。笑
真面目=身勝手、独りよが…

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一般人が狂気に駆られるいつものシュレイダー作品だけど、このジョージ・C・スコットは堅気の人間じゃないこと(ポルノ監督に扮装して役者探し)までしててウケた。ラストのアクションはかなり不思議だけど凝った…

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フィルマークスの「似ている作品」のところに『ブギーナイツ』がちゃんと出てるのいいですね。
ポルノ業界を明るくオシャレに描く『ブギーナイツ』とこの作品はぜひセットで見てもらいたい。

 平凡に生きてき…

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