SFホラーの代表作。数十年ぶりに観た。
もともと1938年のSF小説から1951年に映画化されたリメイク版(1982年)話の流れは、先に遊星からの物体Xファーストコンタクト2011年を見ると分かりや…
・「擬態」を用いたSFギミック
・完成度の高い密室サスペンス
・異形のものを表現したSFX
・日常に潜むオカルティズム
これらが見事に組み合わさっていて、まさにSFホラーの金字塔的作品でした。
ヘイ…
「ゼイリブ」に続きカーペンター作品デジタルリマスターを劇場で。
"マットの魔術師"ことエドワード・カーペンティアちゃいますよ。
約30年ぶりの鑑賞。
なんとなく試合運びは覚えてるはず。
いざ!
デ…
大げさではなく、間違いなく私の人生に大きな影響を与えた映画。
THE THING=「遊星からの物体X」という日本のタイトルも良い。
物体Xは、殺して取り込んだものに擬態する事ができる。
誰が物体…
冒頭シーンはすごく唐突さを感じました、ですがそれゆえにこの映画の薄気味悪さとかそういった雰囲気の演出に一役買っています。
誰が「物体X」なのかわからない、疑心暗鬼に陥る隊員たち…
要所要所で視聴…
すきー
小学生時代のトラウマ映画。最後は退治するはず!と気持ちを奮い立たせて見続けて、あの結末、、、、
外飼いの愛犬の生存を夜中にカーテン越しに確認したり、南極と日本の距離を地球儀で確かめたりして…
めちゃくちゃ面白かった!接触した生物の細胞と同化しそのままそっくり擬態する宇宙生物(一貫して作中では「生き物」と呼ばれるので以後そう書く)が南極調査隊基地へ潜り込み、全員がお互いのことを信じられなく…
>>続きを読むなんとなく観始めたところ、「生きもの」の姿に圧倒された。
まさにグロテスク。だが、痛々しさというより奇怪で醜い「生きもの」の姿。気味の悪い造形が好きな私にはたまらない。
お互いが疑心暗鬼になり、「生…
“生きもの”のヌメヌメした質感や沢山の触手が出てきて気持ち悪く、造形が素晴らしい!
含みのあるラストも良い。
未知の存在に対しての恐怖、仲間に対して疑心暗鬼にならざるを得ない状況、
恐怖、不安、緊張…