担え銃/チャップリンの兵隊さんの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『担え銃/チャップリンの兵隊さん』に投稿された感想・評価

訓練での行進からして面白い。がに股の動きがカワイク見えてしまいます。
戦線でのガスマスクの使い方があってるようで間違ってる。
塹壕内で就寝はビックリです、浸水してたし。体はる姿は相変わらずです。
最…

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abdm
3.0
塹壕内でのチャップリン劇場。
戦争も喜劇に変えてしまうエンタメ力と、それに伴う悲壮感のコントラストが相当な皮肉っぷりで良い。
塹壕から手を伸ばして敵の射撃でビンを開けるのが一番好き。
aco
3.0

厳しい訓練や劣悪な塹壕の日々においても、チャップリン流の喜劇は健在。
ペンギンのような行進は可愛く、爆撃が降り注ぐ中の歩哨にも緊張感はない。水没した塹壕内でも何とか寝ようと悪戦苦闘する場面は悲喜交々…

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achan
3.8
緩急がすごい
シンプルに面白かった
塹壕でビンの蓋を敵銃撃で開けさせ、タバコに火をつけるのが面白かった。後半の脱出劇も面白かった。木に扮する下りも、「そうはならんやろ」とツッコミつつ面白かった
戦争を喜劇映画として描いた初めての作品!

『キッド』よりも前に製作した映画なんですね。なぜかアマプラで観れます!
第一次世界大戦を背景にしたチャップリンの戦争短編映画。荒唐無稽な展開だけど、ここにチャップリンらしい平和への想いを感じ取れた。チビのドイツ将校の件は今でもコントでよく見る構図でクスッとなった。
2025-58
サクッとおもしろいサイレント短編
放送大学映画芸術への招待で紹介されていたので鑑賞した。
5.0
チャップリンファンに勧められチャップリン映画を初めて鑑賞
笑みがこぼれるようなおとぼけのシーンが多々ある中、荷物や手紙が届かず仲間の手紙を盗み見るとこはちょっと悲しかった

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