1942年昭和17年の映画。本当によく出来ています。戦意高揚映画だけどアカデミー賞取ったの納得。筋を知らずに見ていたのですがまさかの展開にびっくりでした。映画の終わりに軍事国債を買いましょうという米…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
正直言って面白くなかった。
中流階級‥というよりかなり上流に近いと思うけど、の奥様が味わう戦争の悲惨さ。
がテーマなのだろうけど、あまり悲惨さは伝わってこなかった。
なんだかんだで家族はみな無事…
第二次世界大戦のさなか、ミニヴァー家、というかミニヴァー夫人の眼を通じて、戦争の悲惨さ、戦争に向かって力強く生きる人々を描いたウィリアム・ワイラー監督作品。
「1939年夏から始まる中流家庭の物…
今年鑑賞117作目
アカデミー賞受賞作品のプロパガンダ映画と言われてる映画、
こういう映画を当時はたくさん作ってたんだろうね。
駅員さんの薔薇作りや、身分違いの恋、ダンスシーンなど見所あるんだけ…
99
とある中級家庭を通して描かれる戦争。ガッツリ戦争シーンがあるわけではない、センスのいいプロパガンダ映画。シェルター内で猫が毛繕いしているのだが、まるで子供たちをいたわっているように見えるシーン…
テレサライトほんとうに可愛いいくて惚れそう。
メモ
It is not the war of soldiers wearing uniforms. It is a people’s war. it…
第15回アカデミー賞作品
第二次世界大戦下のイギリスを舞台にとある家族を描いた作品
プロパガンダ映画といわれているが、見た感想としてはそこまで政治色は無かった気がする
ラストシーンでの牧師さんの説教…