「地雷なんて」
戦争カメラマンの実話を基に制作させた作品
カンボジア、ベトナムと戦地の悲劇をその目に焼き付け、カメラのシャッターを切る。戦争が好きなんでしょって台詞の後の、どうしようもないもどか…
一ノ瀬がアンコールワットにこだわる理由は伝わってこないが、戦争の悲惨さは感じられる。
コミュ力おばけの一ノ瀬は、現地の子供たちや人々とすぐに仲良くなれる。
それが戦闘が始まると、一ノ瀬はさっきまで…
このタイトル好きなんだよなぁ。身近に死が迫っているのにあっけなく軽い感じ。
友人を何人亡くしても、日本に戻ってみても、やっぱりカンボジアに戻ってきてしまうのは執着というよりもはや呪いかな…。
「明日…
ヒトは何かに魅了されてこそ輝ける。死と隣り合わせの戦場で、危険を顧みずシャッター切り続けることに狂気を感じた自分は平和ボケしているのだろうか。もっと戦争について学ばなければならないと感じさせてくれた…
>>続きを読むフィルム映画の雰囲気やばすぎない???
最近の綺麗な映像よりも、好きだな〜
なんか全て映るものが懐かしいって感じ!!!
おそらく、画質とかもあると思うけど。
高校の時の親友が、CHARAと浅野…
このレビューはネタバレを含みます
一ノ瀬泰造という人物の伝記的映画
地雷を踏んだらサヨウナラっていうのはこの一ノ瀬自身ではなくてなついている子供の方だったっていうのが何とも心に来るものはあったが、この短い2時間だけではなんで馬鹿の…
まず、実在の人物一ノ瀬泰造さんについて描きたかったのだろうが全然描ききれていない感が凄い。
彼の行動原理は何なのか、なぜアンコールワットに強い拘りがあるのか。戦争?内戦?の起きた背景もわかりにくい…
戦場カメラマン・一ノ瀬泰造が、カンボジアの内戦渦で、アンコール・ワットを撮影しようともがく映画
まぁ…描ききれていないなと感じました。
まず内戦についてですが、カンボジアがなぜ内戦下になっている…
TEAM OKUYAMA