地雷を踏んだらサヨウナラに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『地雷を踏んだらサヨウナラ』に投稿された感想・評価

映画をたくさん見るきっかけとなった作品。思い出補正もあるが、当時の自分には強烈に感情を揺さぶられた記憶
4.5
アンコールワットに行く理由が出来た。
菩提樹は今でもあるんだろうか。

浅野忠信さん演じる一ノ瀬泰造とても良かった。
ffimy
4.5

明るい日常と突如訪れる死⚠️
バイタリティーに富んだ危険を顧みず己の心に従った戦場カメラマンの生き方
戦場を記録するということ
「人を殺せば愛国者か」
「ベトナムの土になりたい」
興味と倫理観
軍の…

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alf
4.9

このレビューはネタバレを含みます

ちょうど「あしたのジョー」を読み返してて再観。

【明日 死ぬとしたら何をしたい】

浅野忠信アプローチ。
テンパったりした時にたまに出る日本語がまた、素演技でとっても良い。

24/7襲ってくる爆…

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one step on a mine, it’s all over

“自分の目を信じてシャッターを切れ”

“人の1人も殺さなきゃ、戦争の写真も撮れないだろ”

ついさっきまで遊んでた、憧れた復活…

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非常に良かった。音楽がとりわけ良かった。

東南アジア、とりわけタイ、カンボジア、ベトナムに行ったことのある人なら、映画に出てくるシーンをイメージしやすいんじゃないかな。

これを観たのはシェムリアップ行きの飛行機の中だった。機内で半分まで観て、残りはカンボジアのホステルで観ることになった。
戦争という人を人でなくしてしまうものと接している現地の人々と、それを撮るために…

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終わり方が爽快!!
戦争を描いているが、あくまでさっぱりとその襲いくる恐怖を描く姿勢がまさに戦場カメラマンの姿勢のようにフェアで感嘆した。静けさの中にある激しい怒りよ。

ストーリーラインはほぼ寅さん。
みみ
4.7

アンコールワットには微笑みを携えたデバターが数多くあるけれど、その静寂な建築物がこの約900年もの間ずっと佇んでいたことに改めてシンボリックな脅威を覚えました。映画の構成、浅野忠信の演技が写真家とし…

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心が洗われました

情熱

現地の仲間との会話のシーン

あるつらい立場の人間が
またつらい立場の人間に
すごく助かる言葉をかけるシーンがある

愛である

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