地雷を踏んだらサヨウナラに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『地雷を踏んだらサヨウナラ』に投稿された感想・評価

kty
3.6

1972年カンボジア内戦の最前線に立つ
フリーの戦場カメラマン、一ノ瀬泰造。浅野忠信が水を得た魚のように躍動する。

死と隣合わせでいながら英語、クメール語を駆使して現地の人々の心を掴む明るい性格が…

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kosh
3.5

最近歴史に興味があり、一ノ瀬泰造という人を知り鑑賞
半生というか一部分よな、当時悲惨だったのは歴史の授業で触りしか知らない
いいきっかけにはなる
ドラマパートが多い気がするが、それも人間ドラマか
何…

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戦場カメラマンは何を撮るのか、なぜ撮るのか。この人に共感はできないが、考えさせられる。
Kinoko
3.6
戦争は痛い。
でもその中にあったアンコールワットはまさに聖域だった
一ノ瀬泰造の自由さと利己的なところが彼を目的地まで導いていく。
彼の思いやりの心は戦地でアンコールワットのように輝く。
moviel
4.0

70年代初頭の戦場カメラマンである一ノ瀬泰造さんのお話。写真をやっている身なのに名前くらいしか知らなかったので今回いろいろと知れて勉強になりました。

映画ではあの時代の人々の生活やカンボジア・ベト…

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3.7

五十嵐匠監督・共同脚本、浅野忠信主演の青春戦争ドラマ映画。シネカノン配給。

舞台は70年代初頭のカンボジア。
内戦の様子を伝えようとする戦争カメラマン・一ノ瀬泰造は、ポル・ポト派が台頭する中、アン…

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3.5
カメラ関連だとレイブンズがあまりにも良過ぎて印象薄いかも。

泰造が命を賭けてまでアンコールワットに惹かれている様子、規模は違えど子供の頃に空を見上げる様にして見た大きな建築物とかを思い出させてくれる。
odyss
3.3

【報道カメラマンは命がけ】

実在の報道カメラマン一ノ瀬泰造を描いた映画。主人公を演じる浅野忠信は一ノ瀬と顔が似ているそうな。

非常に面白いとは言えないが、ケレン味のない率直な映画。今さらながら、…

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3.3

Team Okuyama 製作、シネカノン配給。ベトナム戦争末期、主にカンボジアを撮影した実在の写真家・一ノ瀬タイゾウのドラマ。

戦争の背景、つまり政治的な要素(クメール・ルージュと米軍の関係など…

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tang
3.5

ダウンロードしておき、ゴールデンウイークにカンボジアに行った帰りの飛行機で視聴。

恐らく映画の中ではセットではなく、20世紀末のアンコールワットの様子がそのまま写されてるのだと思うが、周辺の整備が…

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