17歳の風景 少年は何を見たのかの作品情報・感想・評価

17歳の風景 少年は何を見たのか2005年製作の映画)

製作国:

上映時間:90分

ジャンル:

2.8

あらすじ

『17歳の風景 少年は何を見たのか』に投稿された感想・評価

母親をバットで殴った少年が自転車でひたすら北へ走る「だけ」の作品
自転車をこぎ続ける少年には当時17歳だった柄本佑

道中に昔の苦労話や戦争の話に耳を傾けたりもするが、説教くさくはなく、それより行き…

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これだ、これをやらなきゃいけないんだ!っていう迫真の画面。

俺も旅に出なきゃなぁ。
36

親を殺した若者が延々と自転車を漕ぐ映像が流れ、戦争と天皇の話される映画。
映像は良いけど話が無さすぎて虚無。
Aoyoao
4.3

若松孝二監督、柄本佑主演。
岡山・高校生金属バット殺人事件をモチーフとし、
友川カズキの「絶、絶、望、望!」の叫びが鳴り響く映像叙事詩。

柄本佑が息を切らして自転車を漕ぐシーンが延々と続く。
道中…

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-
若松孝二監督 十三回忌イベントにて。
人間いくつになってもこう だから旅を
NS
2.5

人間を関係で描くと時代が出る、個で描くと普遍が出る、だったか。そんな、どこかで目にした言葉を思い出す。

描かれる「関係」はほとんど見当たらず、わずか描かれるあれこれも酷く時代錯誤的にしか見えて来ず…

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2.5
友川カズキは良いぞ

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