
【ダグラス・トランブルは時代を先取りしすぎた】
『2001年宇宙の旅』『ブレードランナー』などの特撮で知られているダグラス・トランブル監督作『ブレインストーム』を観た。今となっては日常的かつアニメで…
初見だが、噂以上に変な映画だな。
ナタリー・ウッドの遺作がこれかあ…例の事故もあってか、普通のSF映画にはない神経症めいた雰囲気が立ち込める。
終盤の、肉塊の化け物の中で人々が苦しむ映像はなんだろ…
女優ナタリー・ウッドが謎の死・・・映画の製作途中に起きてしまった事故が、別の意味で有名な映画
そのせいで、ストーリー自体に影響があったのかどうかは存じませんが、う~んちょっとわかりにくい映画だったか…
今より50年以上前の『2001年宇宙の旅』のHALで人工知能の危うさ、40年以上前の今作はネットやVRの怖さを予見していて、よく考えたら昔のヒトの方が今の我々なんかよりよっぽど優れていたんではないか…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
当然古さもあるけど、当時の技術と想像力でなんとか作りました感があるのは好き。CGある今ではなかなかお目にかかれないアナログ感も良い。
テーマ的になかなか興味深く、他人の経験を自分も体験できるいい面…
バーチャル・リアリティやインターネットを予想し映像化していてびっくり
同時に起こり得る弊害や軍事利用など
メッセージ性が強い内容だった。
監督が特撮監督の雄なので期待してたが
そんなにピンとこなかっ…