用心棒のネタバレレビュー・内容・結末

『用心棒』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『ボディガード』を観たから観た訳じゃないけれど、『七人の侍』からの流れで観た。面白かった。侍って刀を振り回すだけじゃなくて、頭が切れていろんなところに配慮が効いて、考えて、自分が勝つことを命を賭けて…

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人生で2度目の黒澤作品、モノクロ映画。
1度目は羅生門で、今回は用心棒を観ました。

はっきり言ってめっちゃ面白いです。高頻度で笑ってる。
「え、こんな笑っていい映画なの!?」って一瞬不安になりまし…

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音声が聞き取りづらいので字幕アリで鑑賞。

貧しい宿場町で、清之助一家と丑寅一家が争って荒れている。
流れ者の三十郎(三船敏郎)はめしやの酒代の代わりに両方共倒れを企む。

三十郎が流れ着いた時、犬…

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 ものすごく面白かった。

 この作品は前作『悪い奴ほどよく眠る』があまりよくない売れ行きだったので、崖っぷちの中生まれた作品だと知り、この作品に対して黒澤明がどれくらいの熱量を持って挑んだのか想像…

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黒沢作品を初めて見た。
ファーストインプレッションとして、まず半世紀前の日本人の表情や動きをみられて感動、そしてイントネーションや間に現代には無い独特のものを感じた。なんというか抑揚があるというか大…

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思考が血気盛んな現代っ子だから「双方の家に火をつけたら解決じゃん」ってなった
単純明快な内容だけど面白い!
加東大介さんの役が面白くて好き😹
終盤はずっとハラハラしてた

去年見たことがあるので2回目の鑑賞でした。主人公は飯屋のおじちゃんにお世話になっているのでよくご飯を食べるシーンがあります。火の見櫓で決闘を高みの見物するのがおもしろかったです。見張りの隙をついて逃…

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あらすじ

江戸時代末期。名もなき浪人(演じるのは三船敏郎)が、荒れ果てた宿場町に流れ着く。
この町は、二つのやくざ者の勢力――居酒屋にたむろする丑寅一家 と 質屋に拠る清兵衛一家――が対立しており…

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清兵衛と丑寅間の関係をかき回していく感じが痛快。ラスト30分がとても面白いし、風が吹き荒れる最中の最終決戦が素晴らしい。

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