用心棒のネタバレレビュー・内容・結末

『用心棒』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「あばよ」

音の使い方。
音楽、雨の音、風の音、落ち葉が地面を擦る音。映画の世界に強い力で感情を引っ張っていく。
桑畑三十郎が丑寅の子分3人を斬った時、彼の強さを物語る強烈なシーンだが、落ち葉と風…

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面白すぎる

今まで見てきた横長の画角(ヴィスタヴィジョン?)の中で一番かっこよかった
録っていた映画を消化

カッコ良すぎる…
陰影も最高

あんな事しといて、あばよで去るのか



無骨で無頼、茶目っ気すらある三船武士の風格と色気が強すぎて、背景がなくても分からされる。シネスコープに合わせた構図、意思を持ったような風に舞う土埃と遠景の男の格好良さが圧倒的。ストーリー自体はこ…

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思っていたよりも…

主人公があそこまで宿場町のためにがんばる動機付けが弱いように感じた
そこが弱いとラストのカタルシスも弱くなってしまう

最後の大立ち回り
丑寅軍横並びの構図はカッコよかったけど…

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椿三十郎を先に見てしまい、見終わった後に、椿三十郎が用心棒の続編だということを知ったので見てみた。椿三十郎と同じく、字幕表示で視聴

時代設定や人物設定などは椿三十郎と同じなのだが、用心棒より椿三十…

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初鑑賞。
三船演じる用心棒の立ち姿がとにかくカッコいい。着物をラフに羽織りながら顎をかく仕草は真似したくなります。
用心棒が善人という訳では決してないところがこの映画の面白いところ。最初に飯屋の親父…

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おめぇはな本当の悪じゃねぇや、悪に見せるのが好きなだけらしいな。


色々と策を講じるが、女性が人質に取られていると見捨てられずに旦那と子供と共に逃す、人情味溢れる三十郎がやっぱ良い。そのせいで窮地…

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OPから最後の討ち合いまで、流れる曲がいちいち格好良い。

こいつ(主人公)事態を引っ掻き回しとるだけやないか…と途中まで思ってたけど、騒動がおさまるやいなや「これでこの宿場も静かになるぜ。あばよ」…

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メモ

三船のクールかつ泥臭い演技に惚れる。特にこのクールさはセリフが多い最近の映画・ドラマでは全く見られない。「生きる」で志村は目で演じたが、三船は動きで見せる。
白黒ならではの肌の艶感も綺麗。

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