ラストの立ち向かうシーンがかっこよすぎる。あのショットは強烈。音楽も独特で良かった
結局お金を貰わずに義賊のようだった。動機は面白いものを見続けるためなのは狂ってて面白い
すぐ死にそうだと思って…
風来坊風情に見えた侍がものすごい情熱を激らせていた。つっけんどんな男が世渡りのためにあっちこっちに身を移し、しかし最後には本当の正義を貫く様がシンプルにかっちょいい。
派手な殺陣が繰り広げられる瞬…
やはり黒澤作品はずっと観ていたくなるほど惹かれてしまう。
好きなキャラとしては三十郎、酒屋の親父、後は丑寅のとこのバカかな。
卯之助?は銃を使うことはキャラが立っていて良かった。が、頭がキレるくらい…
『ボディガード』を観たから観た訳じゃないけれど、『七人の侍』からの流れで観た。面白かった。侍って刀を振り回すだけじゃなくて、頭が切れていろんなところに配慮が効いて、考えて、自分が勝つことを命を賭けて…
>>続きを読む人生で2度目の黒澤作品、モノクロ映画。
1度目は羅生門で、今回は用心棒を観ました。
はっきり言ってめっちゃ面白いです。高頻度で笑ってる。
「え、こんな笑っていい映画なの!?」って一瞬不安になりまし…
音声が聞き取りづらいので字幕アリで鑑賞。
貧しい宿場町で、清之助一家と丑寅一家が争って荒れている。
流れ者の三十郎(三船敏郎)はめしやの酒代の代わりに両方共倒れを企む。
三十郎が流れ着いた時、犬…
ものすごく面白かった。
この作品は前作『悪い奴ほどよく眠る』があまりよくない売れ行きだったので、崖っぷちの中生まれた作品だと知り、この作品に対して黒澤明がどれくらいの熱量を持って挑んだのか想像…
黒沢作品を初めて見た。
ファーストインプレッションとして、まず半世紀前の日本人の表情や動きをみられて感動、そしてイントネーションや間に現代には無い独特のものを感じた。なんというか抑揚があるというか大…