ナチスドイツ降伏直後のベルリンにやってきた米国記者ジェイクを描いていく映画
1940年代のフィルムの質感をそのまま再現したモノクロトーンで展開するのがソダーバーグらしい拘り
ジョージ・クルーニー、ケ…
狙いはミエミエなんですが、過去の巨匠たちの映像と比較されるとつらいところがある。
もっとケイト・ブランシェットを押し出し、妖艶さを引き出すとミステリアスになったと思う。
ソダーバーグ監督もコッポラ状…
モノクロにすれば芸術点UP⤴
世間の評価は厳しいようです。
確かにカッコつけ過ぎて、視聴者を忘れた感はあります。芸術点もUP⤴してもらえなかったかな。
でもワイ的には普通です。
終戦直前/直後に…
過去に愛した女の秘密
ポツダム会談の取材の為ベルリンにやって来たアメリカ人ジャーナリストのジェイクは、昔不倫していた女性レーナと偶然再会する。
彼女はジェイクの運転手をしていたタリーの恋人となって…
開幕「1945年7月、ポツダム会談がはじまる。いまは日本だけが戦闘継続している・・」
で、もう映画に集中できなくなってしまった、
もうあとひと月じゃん、1日でも早く戦争終わってれば沢山の人々が…
ウ…
「戦争はいいわね。
なんでも戦争のせいにできる」
ケイト・ブランシェット目当て。
なんとベルリンに生きる娼婦役。
雰囲気を楽しむ映画。
これに尽きるだろう。
時代背景もあるとはいえ
話は正直…
このレビューはネタバレを含みます
本日はケイト・ブランシェットの誕生日だったので、こちらを鑑賞。つまらなかったというか、分かりづらかった。108分が死ぬほど長く感じる。ケイトは美しい。
そもそも戦争映画が苦手プラスそこまで知識がな…