「何てこった 保安官のサンドイッチだぜ」
大型トラックのド派手なアクションやらクラッシュやらを期待してたんだけど、意外と普通に走ってた。終盤でようやく、トラックで建物に突っ込んでド派手にぶっ壊…
ペキンパーらしさが発見できない作品。「トラック野郎」の集団にしては、派手なアクションはない。クリストファーソンは「ビリー・ザ・キッド 21才の生涯」「ガルシアの首」に続く出演。マックグロウは「ゲッタ…
>>続きを読む近年のハリウッドアクションは超ド派手だが、それは進化したVFX/CGの映像技術のおかげだ。
対してこの時代のアクションは、全て一発撮りの映像作品だ。
だからこそペキンパーのviolence/de…
アメリカン・トラック野郎映画。
まぁ、そもそも悪徳保安官がトラックドライバーに対して日頃から執拗な嫌がらせをしてたのが悪いんだけどさー。
悪どい保安官とトラック野郎が喧嘩したのがキッカケなのは仕…
見渡す限りのアメリカの荒野をかっとばす長距離大型トラック野郎たち。最初はそんなロマンあふれる光景をかっこよく思ったが、そこからあまり変わり映えがなくて途中で飽きてきた。
それと、これはアメリカ人的思…
警官に対するトラック運転手の反乱は、市民の賛同を得るも、警察は軍まで投入して、マジに射撃する
一方、運転手側も積み荷を載せたまま州境へ爆走する
危険物輸送のトラックなど、超大型のトラックは自前とは思…
アメリカもトラック野郎は無線で連絡を取り合っていた。
主人公(クリス・クリストファーソン)はそのリーダー格だったが、アコギな保安官(アーネスト・ボーグナイン)に頭にきて殴ってしまう。
逃げるときにつ…