アメリカン・ニューシネマの幕開けを飾る記念碑的な作品。ハリウッド映画史を語る上で欠かせない本作は、今までタブーとされてきた犯罪と暴力を惜しげなく見せつけ、映画界に一石を投じた。壮絶なラストシーン「死…
>>続きを読むボニーとクライド。2人を中心に世界は回ってる。って2人は思ってたんだよね。
でも結局、バカなカップルの暴走に過ぎなかった。
2人はとことんスタイリッシュ!特にボニーのファッションはかわいいー。
最期…
このレビューはネタバレを含みます
身体の繋がりなんかなくたって、どこか面白い所へ連れていってくれるというボニーの直感で行動を共にしたふたりはとても清くて、一度だけ結ばれた夜はとても人間味に満ちていた。ただただ刹那的に罪を重ね、蜂の巣…
>>続きを読むフェイダナウェイの美貌たるや、ありがとうございます。
オンボロでも走り続け、行き詰まることはどこかで理解しつつも、光を探す彼らの姿が刹那的でかっこいい。
機関銃が撃ち抜くものは、蔓延るカオスに感じる…
フェイダナウェイが好き。村上龍の「限りなく透明に近いブルー」でフェイダナウェイの名前が出てきてテンションあがった。フェイダナウェイが詩を朗読するシーンとラストのシーンは最高。アメリカンニューシネマの…
>>続きを読む大恐慌の30年代。思いつくままに銀行強盗を繰り返し、派手に暴れ回ったボニーとクライドのお話。
アメリカンニューシネマの代表的な映画。
テンポよく話が進んでいくので、観やすくて面白かった。
ボニー…
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