まあまあ面白かったけど…演出足りないしハードボイルド系でもないし、中途半端感ある。反体制感もイチャイチャ感も過少。もっと盛り立ててほしかった
あと何よりも、ニューシネマ的視点から観ると、ボニクラは立…
銀行強盗って許されることではないけど、この2人は少し応援したくなるね。凄く不器用に生きてる。
当時のひとたちもボニーとクライドの言動に自分たちを重ねてたところはあるんじゃないかな。自分たちにはできや…
実在の強盗ボニーとクライドの出会いと終わりの映画である。
物語はどこまでフィクションかは分からないがとても救いようのない映画だった。明日のない映画と言うのが正しいかもしれない。だから、アメリカン・ニ…
ボニーとクライドという実在した犯罪者の始まりから死までを追った映画です。
背景に不景気だった社会等の原因があるにせよ、その中で苦しみながら普通に暮らしていた人達を対象に殺人や強盗などという非道な犯罪…
アメリカン・ニューシネマの代表格的作品をやっとこさ観賞
なぜ、アメリカン・ニューシネマなのか?
やはり、普通に考えれば悪役である銀行強盗を主人公に据えた作品だからなのかもしれない
銀行強盗を繰り…
なんか色々思うことがある作品でした。
これが実際に上映されてた時代は暴力やセックスを見せないようにするフェーズコードってのが敷かれていた。
それを具現化するように主人公は銀行強盗だが始め、人を殺そう…
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