めちゃくちゃ面白かった!
この頃の邦画はほんと宝の山。
原作はずっと読みたいと思ってたけど娯楽小説はわりと後回しにしがち。
和田誠が監督だったんだなあ。原作者の阿佐田哲也と親交が深いのは知ってたけど…
昭和59年のモノクロレトロ作品が見放題配信にあるよ〜麻雀話
序盤でひょっこり登場してサツマイモもぐもぐする、学ランの真田広之若い
あれ、サツマイモは生なの?ホックリじゃなくてポッキリ折れてたから何…
敗戦直後の上野。坊や哲(真田広之)は、ある日、以前バクチを教えてくれた上州虎(名古屋彰)と偶然会う。虎に連れられてチンチロ集落を訪れた哲は、そこで出会ったプロの勝負師ドサ健(鹿賀丈史)に、強烈な対抗…
>>続きを読む麻雀を通して成長をしていく青年の話。要するに血を抜かず、倍プッシュをしないアカギ。
邦画の白黒ギャンブル映画っていうのはなかなか無いので雰囲気はすごく好き。名作らしく、評価がくっそ良いけどあんまり良…
加賀まりこさんになりたい。どうやったらなれるのでしょうか?ああ、きっと無理だろう。絶対、「坊や。」なんて呼べない。きっと、「ぼぼぼぼっふっぅ、www」吹き出してしまうわ。
女1人しっかり着飾りでも…
戦後占領期の混迷極まる時代を生きた博徒たちを描いた映画。
人権意識のアップデートされた現代の価値観からすると理解できないような発言や行動が飛び交うが、それを見透かしたようにドサ健が放つ台詞が刺さる。…
【今夜は星が出てるな 明日はきっと天気だろう】
坊や哲・真田広之やドサ健・鹿賀丈史といった主役級の演技もいいが、ビビるくらい鋭い眼光の女衒の達・加藤健一の存在感がもの凄く、さらに何といってもヒロポ…
生粋のギャンブラー達の熱い戦いというより、不健全な青春群像劇という感じのドラマ作品でした。
鹿賀丈史と大竹しのぶのカップルにメロつく。
ドサ健許せんギャンブラーは救えない。んでおもろい。
めっちゃ良…
戦後のドサクサにしてもムチャクチャである。しまいには勝手に⚪︎も⚪︎も賭ける。やってることは映像から受けるイメージ以上に度を越してるんだが、その淡々とした雰囲気でドキュメンタリー化されることで、まる…
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