麻雀放浪記の作品情報・感想・評価・動画配信

『麻雀放浪記』に投稿された感想・評価

この頃の加賀まりこは何歳だろうと調べたら41歳ぐらい めちゃくちゃ綺麗だけどそれなりといえばそれなり それよりも現在73歳というのがすごい 24歳ぐらいだった真田広之も大人っぽい 1984年の映画だ…

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題材の麻雀は知的遊戯の代名詞
これは勉強なりますね
年末年始の家族麻雀大会への学習意欲が唆られましたわ
慣れている人のツモから捨牌の手捌きが見ていて気持ちいい
一種のASMRやでな
_wairo
4.5
賭場に行って続々とこんな人たちに出会うの最高
人間というより神話の化身みたいやし、あだ名のセンスが抜群

面白い。モノクロだが画質が良い。モノクロだからこそ味が出ている。
戦後昭和の激動を生き抜くギャンブラーの話。阿佐田哲也先生が書いた作品だったのを後から調べて知る。
鹿賀丈史もはまり役だが、脇を添える…

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odyss
3.8

【ギャンブラーの狂気】

BS録画にて最近初めて鑑賞。
1984年の作品だけど、モノクロ映像で戦後間もない時期の日本の風景を再現している。
ウブな若者(真田広之)を視点人物として、敗戦直後の東京でギ…

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2025-07-06 ぽすれん
加賀まりこ、大竹しのぶ
ms
5.0
何十年かぶりに再見。すこぶる面白い。どこ切っても面白い。当時見た時は、もっともっとこれから面白い映画を観るんだろうなと思っていたけど…今振り返るとそうでもなかったな。
ゆ
5.0
このレビューはネタバレを含みます
名作
加賀武、加賀まりこ、大竹しのぶが素晴らしいのは勿論、高品格と加藤健一が激渋でたまらん

九蓮で死ぬとこから最後までテンポ良すぎる
Deち
4.3

名作。
最初は麻雀目当てで観ていたのだが、途中でこの作品は単なるギャンブル映画ではないと気づいた。
戦後の荒んだ世の中を生きる博徒の生き様を描いた人間ドラマである。
登場人物は全員クズ。でも泥臭く、…

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麻雀を通じた命のやりとり、敵でありながら、お互いの人生にsympathyをかんじながら、ある種、分かり合えたもの同士の珠玉の攻防、胸が締め付けられる想いがしました。活きてるその瞬間、全力で死ぬ間際ま…

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