なんだこれは...!...!!!
......!!!
自分が持つ全ての感覚やら細胞が
反応してる感じある
頭の中が研ぎ澄まされて入りこめる
映画を"みる"っていうのは
こういうことなのかもしれない.…
ここでは光、影、被写体、音響、編集、空間を捉えるカメラの全てがひしめき合って共鳴している。映画の肉体として見劣りするものが何ひとつとしてないの本当に凄い。そっと撮ること、はっきり撮りすぎないこと、何…
>>続きを読む「何も変えてはならない」
この言葉は、決して保守や安定を意味していない。
むしろ、今この瞬間を、壊さずに見つめるペドロ・コスタの撮影姿勢そのものを指している。
音楽が形になる前の曖昧さ、完璧から遠い…
今更ですがコスタ初見。噂に違わず全ショットバッキバキ。最初のレコーディングが終わってスタッフ全員が画面を埋め尽くすように立ち上がるシーンで鳥肌。暖炉の前のレコーディングのショットはまるでサイレント時…
>>続きを読むペドロ・コスタ監督作品…5作品目
ジャンヌ・バリバールとペドロ・コスタのケミストリー…あぁ陶酔 ♪
歌手としてのジャンヌのレコーディングやリハーサルの様子を追った音楽ドキュメンタリー
歌を映…
ジャンヌ・バリバールを歴史や場所から隔離する強迫的な黒さ。その空間には曲とその奏者しかいない。厳密なスポットライトのような役割。時空間を超越してるので、時計がわざとらしく映る喫茶店のおばさんのショッ…
>>続きを読むジャンヌ・バリバールの音楽に関しては、これまであまり聴いたことがなかったですが、さすがペドロ・コスタと思わせるカットに心酔いたしました。
ニューウェイヴやポストパンクのバンドとかもペドロ・コスタに…
わたしたちは 音 で対話する。閉じ込めていた言葉たちを歌声にのせて、語れない想いをギターで響かせて。自らを搾りだすように、空気を震わせて別世界の扉を見つけるみたいに。
たくさんの切りとられた刹那に…
めっちゃよかった!
バンド音楽の良さが詰まってる
ヨラテンゴみたいなのかっこい〜
ちょっと跳ねたリズムが身体に馴染まなくて顔が歪んでくるところ身に覚えがある
最初ましかくの画面で珍しいの、と思って…