京化粧の作品情報・感想・評価

『京化粧』に投稿された感想・評価

渋くてイケメンな、翻訳家の 山岡様に、心底惚れられた 芸者 のお園さんが羨ましい。

ラストが悲しい😖

#何度も繰り返し観賞したい 大傑作❗❗

真綿で首を絞められるような、祇園の結ばれぬ男女。叶わぬ純愛に目を瞑ってもらえるのは、たった一夜のこと。脳に焼きつく”二階”。後半の人探しパートの疲弊感たるや。証言はどれ一つあてにならず、西へ東へ行っ…

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三四郎

三四郎の感想・評価

3.2
この映画は佐田啓二に始まり佐田啓二に終わる。佐田の独白調。
maya

mayaの感想・評価

4.5
視線、立ち回りを主とした篭城での攻防が素晴らしい どうなってるのか一発で分かるのが良い
ムチコ

ムチコの感想・評価

5.0

あまりにも物分かりが悪い佐田啓二…

一見メロドラマ調でありながら、一目惚れした相手(芸者)にいきなり「こんな仕事やめて俺んとこ来い」的なことを言い放つところからずっと、「女を(売買可能な)所有物と…

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途中から長げーってなりましたが…

おそのが病気してるとか、皆して嘘をつき続けるのはなんで~?純粋そうな男は逆上するおそれがあるからだろうか。

はっきり「旦那がついたので」って
一言いえばいいのに…

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waltz

waltzの感想・評価

4.2

バカ真面目男一匹・佐田啓二が欲望渦巻く祇園の世界に囚われた魔性の女・山本富士子を救おうとするサスペンス映画の様相。しかし、しかしである。海千山千の魔物揃いの祇園にひとり立ち向かうのはあまりにも無謀で…

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一

一の感想・評価

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たまたま会った芸妓に本気で入れ込むしょうのない佐田啓二も金のためにその娘を匿う浪花千栄子もみんな切実でどうにもしがたくて素晴らしい。山本富士子が匿われてる部屋を覗く佐田啓二に笑う。そして岩下志麻ちょ…

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普通の人ならストーカーの話となるところ、佐田啓二がすてきなので、京都の迷路のような街並みと山本富士子に翻弄されるかわいそうな佐田啓二に見える。
お富士子さん、関西弁がうまいと思ったら、大阪出身だった…

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