ガス人間第1号のネタバレレビュー・内容・結末

『ガス人間第1号』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人体実験によってガスになったり人間に戻ったりできる体に改造されたガス人間第1号と、没落した日本舞踊の家元との悲恋を描いたSFドラマ。

緊張感のあるラストシークエンスがとてもいい。刑事の説得を振り切…

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リメイク版が制作されるということで視聴。
円谷英二さんの作品だったので、ほんと特撮感はまあまああった。
古き良き特撮だなぁと。
ガス人間がガスになる瞬間は、青く光らせて何とか誤魔化してる感はあったけ…

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2024.6.14.DMM

銀行強盗の犯人の逃走車を追う警察
逃走車崖から落ちるが犯人はいない
近くの屋敷には綺麗な日本舞踊を踊る女が
また銀行が襲われる看守が窒息死
事件を探る警部補と新聞記者…

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昭和の頂き女子(または地下アイドル)と貢ぎおじさんみたいな話だった
しかし、超能力を持った上で推し活するというのは中々新鮮な角度
最後の心中はいまいち共感出来ないけど、ちゃんと描写したら凄まじいもの…

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昔の特撮の実験室のセットすき。純愛風だが、金のかかる女というセリフもあり、金だけのつながりで愛が無いようにもみえ、今ひとつのれなかった。

「東宝変身人間シリーズ」第3作。
今まで東宝特撮シリーズを見てきたが一番ストーリーがしっかりしていた印象。
各地で痕跡が一切残らない銀行強盗が多発していた。痕跡がないにもかかわらず犯行声明はあり、謎…

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「没落した(日本の)伝統」と「暴走した科学技術の産物」が悲恋の末に無理心中を遂げる。
寓話という抽象化を経て時代を超え、シンプルに伝わってくるところはさすが物語の力だなと感じます。
(戦後の反省が背…

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記録

不可解な銀行強盗発生。
盗まれた札番号の金が
舞踊の家元の家から見つかる。
家元から図書館職員水野にたどり着く。
水野自ら自分はガス人間だと名乗り警察と報道陣の前で金庫破りをやってみせる。

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全体的にしっとりしてるというか、派手な感じではない。
東宝特撮なのにキャバレーが出てこない!(別に毎回出る訳じゃないがこの手の雰囲気だと出てくるイメージだったので新鮮)
日本舞踊のシーンが良い。あた…

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【日本誕生】の製作遅延で【電送人間】を欠席していた本多猪四郎が復帰し、製作・田中友幸、監督・本多猪四郎、特技監督・円谷英二という【ゴジラ】のスタッフで制作された変身人間シリーズ第3弾は、土屋嘉男演じ…

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