ソフィーの選択、英語でも「究極の選択」の比喩として使われるほどの…アウシュヴィッツもの、ホロコースト題材の中でも、直接的な捉え方ではないけれども、名作ですね…。美しくも切なく儚いストーリー。
若き…
メリル・ストリープが美しすぎる。そして演技も凄い。
あの美貌の持ち主が引っ越した家にいたら惚れてしまうスティンゴの気持ちは分かる。
ソフィーの選択のひとつひとつが重いし、大きな分岐点となりうる場面…
最初は奇妙な三角関係のお話しかと思いきや、中盤からいきなり雰囲気が変わってくる。ここで、「ホロコースト」のお話しであることに気づかされる。話が進んでいくうちに、どんどんと「序盤の奇妙なシーンの謎」が…
>>続きを読むメリル・ストリープの素晴らしい演技を堪能する作品かと思います。俳優として彼女が好きとは言えないですがこれは凄いな、と素直に認めざるを得ないです。ただ話しが絶望的なのが辛い。主人公ソフィーと同じ立場に…
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