ソフィーの選択の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ソフィーの選択』に投稿された感想・評価

TAKA
4.6

2018-206-171-035
2018.11.17 TC錦糸町楽天地 Scr.12

・文芸作品。旧き善きアメリカ
・メリル・ストリープ。美しさと巧さ
・本作みたいな作品は・・・

午前十時の…

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午前十時の映画祭で。
これほど重い「選択」だとは…。
生きる事は確かに選択の連続で、そこにどのような結果があろうとそれを受け入れて進むしかない。
今ならDVだとか共依存だとか見立てて介在すべき1組の…

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3.5

事後に、過去を振り返って物語が始まる、という構成は多いが、この作品は事後パート(1947年)が大半を占め、過去パート(戦中)は短い。

事後パートは3人のちょっと不思議な恋愛・友情関係。加えて、ソフ…

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この題名の意味を知ったときに
母として耐えられなかった…
選べない

メリル・ストリープは本当にすごい。
どんな役をやっても、メリル・ストリープであって、メリル・ストリープじゃない。
メリル・ストリープの中にあるその役柄を、前面に表出させているように感じるので、全く違…

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原題:Sophie's Choice
原作はWilliam Styronによる1979年に出版されたピューリッツァー賞を受賞した同名小説。
ホロコーストを描いた作品でも残虐なシーンはなくても苦し…

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長男とは会えたのかな
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【アラン・J・バクラ】
英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」93位
4.1
随分前に観た。
メリル・ストリープの顔、表情の変化しか覚えてなくて。
もう一度観なくてはならない映画、
というのが自分にはけっこう有るんだけど
これはその筆頭の作品です。
4.5
ホロコーストそのものではなく、二次被害を中心に描いた悲話。とにかくメリル・ストリープの怪演が素晴らしいが、ケヴィン・クラインの演技も個人的には強烈だった。

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