このレビューはネタバレを含みます
ビッグバンセオリーで気になり、鑑賞
タイムマシンは出なかった
以下ネタバレ
・スティンゴのメンタルが一番怖かった
・口紅と頬紅の力を改めて実感
・ホロコースト映画と聞いていたので前半は何だこれとい…
1940年代後半のブルックリン。南部出身の作家志望の青年が出会うあるカップル。少しずつに明らかになるポーランド人女性の過去と現在に繋がる選択とは。
作中の台詞「真実を知ったからって理解できるとは限…
鑑賞後にものすごくモヤモヤしたのだけど、多分「ホロコーストを生き延びた女性の話」と思って観ていたからだと思う。「外見の美しさが良くも悪くも男を引き寄せて、それによって過酷な人生を生きざるを得なかった…
>>続きを読むめちゃ重たい話だった。
ネイサンは何となく普通じゃないとは思ってたけど、ソフィが離れられないのも分かる気がする。
ナチスの話は胸が締め付けられた。
それよりソフィはどーして娘を渡したのかがイマイチ分…
ハンター試験に向かう道中で出会ったクイズババアからの問いを思い出した...
どちらか1つしか選べない残酷な問い。
そうするしかなかった最悪な状況。
どちらを選んでも、選べなくても、すべてを失うのが…
序盤からネイサンは好きじゃなかったので、この男の何処が良いんだろう?と考えつつ、選択ってここじゃないの?って思ってた部分はスルーしたと思いきや後半にぶち込んで来た!
生き抜かないとならないにしても男…
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選択の時。
手を引いている息子は映らず、抱えているからソフィーの顔と同じ画角に映る娘。その怯えようと連れて行かれる時の悲鳴。娘も母の発した言葉の意味を全てではないとしても理解できたかもしれない。
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