世間一般では厄介者扱いな人物でも、自分にとっては世界中でたった一人の、かけがえのない存在だった、とかいう尊いやつ。数多くの逃避行映画があるけれどこれが一番好き。ワンダのように、頑張ってるんだけど驚く…
>>続きを読む描かれざるをえなかった偶然のカットたち
私は自分の世界に閉じこもるように、自分には何の価値もないと確信して人生を過ごしてきました。自分が何者なのかわからず、あちこちに出没し、プライドもなかった。自…
2025/349本目
1970年代アメリカに社会の片隅をありのままに静かに撮った作品があったとは。ヌーヴェル・ヴァーグと比べると魅力は劣るけれど、監督・主演・脚本が女性であるため、男性監督よりも一人…
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