夫には離別され、子供も仕事もお金も失ったワンダはバーで出会った犯罪者デニスと逃避行することになる。
何事にも受動的で自己肯定感の低いワンダ。「何も持っていない。これまでもこれからも」という台詞が印…
出来ないのって泣いたのは これから行う犯行に対しての恐怖ではなく 自分の覚えが悪くて 失敗してしまうこと自体が怖かったのねと気づいたとき 今までの周りのひとの ワンダに対しての扱いはどんなものだっ…
2024年初映画。こんなに暗い映画からスタートしてしまったが、観たかった映画で、アマプラでレンタルできてうれしい。
ワンダが少女のように見えたり、老婆のように見えたり、不思議な映画。ワンダの服がA…
まあ初見Blu-rayでも大丈夫だろうと思い買って、やっぱり大丈夫だった。めちゃくちゃ『リバー・オブ・グラス』だ……!と思いながら見た。ライカートは自分の授業で名作のリメイクをさせるらしいとTwit…
>>続きを読む1970年の映画とは思えないくらい、カットや色使いがお洒落。ストーリーはともかく、カフェやバーの壁面にプロジェクターで流れていても違和感なさそうでした。
ストーリーは、夫や子を失い、仕事も主体性も…
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