昔の2時間ドラマを映画にしたような作品。演出や音楽がそのまま。そこに必要以上にエロティックな濡れ場がプラス。
あんなアパートで大声で痴話喧嘩してたら周り中に認識されるでしょう。
まるでパロディのよ…
冒頭、法廷で
「強盗殺人、貝塚藤江“25歳”」
そこに“やつれた”岡田茉莉子のアップが・・・えっ、今“25歳”って言ったよな確かに
すみません、この前のシーンに当時二十歳かそこらの“はつらつとした…
松本清張「種族同盟」が原作。旅館のお客を谷底に突き落とし金品奪った殺人容疑で裁判かけられた女中(岡田茉莉子)の国選弁護を受け持った弁護士(山崎努)が無罪を勝ち取り一躍脚光を浴び有力弁護士の令嬢(松坂…
>>続きを読む〖1970年代映画:サスペンス:小説実写映画化:松竹〗
1972年製作で、松本清張の小説『種族同盟』の実写映画化で、殺人容疑で法廷に立たされた薄幸の女と彼女を無罪とするのに成功した弁護士との愛憎を描…
サスペンスの捻りが乏しく、オチも安易で先読み出来てしまう脚本も弱く感じたが、一途な女の情念の深さを巧演した岡田茉莉子の演技と、絡め取られてゆく山崎努の男の哀れさは一見の価値があった。それでも、松竹の…
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