検体の解剖実習によって失われていた恋人との記憶と邂逅する医学生・浅野忠信。心の内面へのアプローチを直截的に人体解剖で表現するところなんて、塚本作品としてはストレートで解りやすいが、かなり克明な人体解…
>>続きを読む都市と肉体から、人間の内面へ。
本作は、塚本晋也監督にとってひとつの分岐点なのかもしれない。
解剖を通して忘れていた記憶を呼び起こし、死と真正面から向き合っていく高木。肉体を切り開くことで、逆に…
このレビューはネタバレを含みます
浅野忠信がいるだけで、その場の空気は静謐で独特な空気に包まれる。死と向き合うこと、に彼は取り組んでいた。それがどれだけの思いなのかは、結末までを見通した人にしかわからないことなのかもしれない。どちら…
>>続きを読む植物の撮り方や音楽の雰囲気がかなり野火と似ていて何だろうと思っていたのが、「この次に野火を撮るつもりだった」と監督本人の口から聞けて腑に落ちた。
“都市と肉体→都市の外の自然→自然は都市の外にあるの…
とにかく若き浅野忠信がファッション含めてかっこよかった…
涼子のメンヘラ具合がcoccoのエンディング(歌っている本人のキャラクター)ともマッチしていて良い。
脚本としての面白さはないがセンスと雰囲…