@「私たちが世界一なのは偶然ではありません」
バレエに少し興味があったので観ました。
まずはちょっと長いです。
BGM無し、ナレーション無しの映像だけで160分。
2回ぐらいに分けて観ました。
そ…
場としてのオペラ座。丸屋根、奈落、舞台裏、屋上(謎の養蜂)。それぞれに区切られた居場所と働き。立体的な像となって面白い。順繰りではなく場の点描で繋いでいろいろな場所を行き来するのがいいのかも、《特に…
>>続きを読むエトワールのみならず振付師や芸術監督ルフェーヴルの苦悩,衣装制作の現場やスタッフの食堂での注文風景,さらに何よりも鮮烈なダンサーたちへの年金制度の説明の場面も丹念に映される.まさに「パリ・オペラ座…
>>続きを読むパリ・オペラ座バレエ団に密着したドキュメンタリー。
これまで見たワイズマンのドキュメンタリー映画5本では映画の最後で車の行き来する様子、大きめな建物が映って終了していたが、今回は舞台で終わったのが…
5.0:人生に大きく影響を与える最高傑作
4.5:強く感情を動かす、記憶に残る傑作
4.0:お気に入り、何度でも観るに値する
3.5:無難に面白い、1~2回観れば満足
3.0:良くも悪くもない、1回…
3時間10分は、この監督のドキュメンタリとしては短いほうか。
『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』や『ボストン市庁舎』は、一般人では見れない場所や場面があったので少し面白かったが、これは文字…
もう随分前に観たのだが、本作はかなり面白かった記憶がある。
オペラ座に所属してるダンサー(勿論、給料を貰っている。退職金制度もある。ちなみにバレエダンサーの定年退職は40才なのよ。)や事務局員をは…