死はご褒美かもしれない
アラン・パーカー作品に触れる。
男がが死刑を迎える理由を探す131分。
ストーリー自体が緊迫していて、展開はリズミカル。ちょっと自分の記憶を疑うような演出もあり、観終わって…
人殺しは死んでもいい
何の疑いの余地もなく私もそう思っていましたが、本当に?何の為に?死刑制度について、命の重さについて考えさせられる1本でした。
ただ伏線が裏目に出て、謳っているような "衝撃…
死刑制度廃止論者であるデビットゲイルは同僚の女性を強姦殺害した罪で投獄され死刑言い渡されるのだが、事件を追っている女性記者はある事に気付き始める・・・。
社会派ドラマの巨匠、アラン・パーカーの名作…
記録用。2024/6/2
刑執行直前の死刑囚の男から指名された女性記者。独占インタビューを始めるが…。回想を中心に男が落ちぶれる様が重厚に描かれる。中盤に冤罪の可能性が匂い始めると、不穏さが増してゆ…