「リップヴァンウィンクルの花嫁」が参考にした映画だと聞いてみてみた
寺山修司作品を見たのは初めてで中々衝撃的だった。ゴダール作品を見た時のような感覚である。最初と最後のシーンはまず見たことがない。…
「スクリーンの中はいつでも空っぽだよ」
わからーん! こんなにわけわかんないのに超おもしろいのがいっそきもちのよささえ感じる。ただこれを超おもしろいと思えるのはやっぱり特権的だ。
たぶん「映画」を…
ホモソの話ではある。
🚨男性に対する性暴力、集団強姦、強姦被害者が加害者を愛する、うさぎ殺害(画面外、死体は写る)、痴漢矮小化(教唆)
冒頭のモノローグロングショット、主人公が迫ってくるやつ、そのあ…
映画の開始冒頭から現実に引き戻そうとしているね。スクリーンの中はいつも空っぽなのはその通りだと思います。
途中で浅川マキが出てきたの驚いた。主人公に手相見てあげるとか言いながら100円奪ってどこか…
どうでもいい話だが近所にロバートキャンベルがすんでいる。さて本作atgにしてlgbt道入門映画。長大だし男の裸おおめなので寺山修司入門としてはおすすめしない。笑。田園に死すがよいだろう。本作。アメコ…
>>続きを読む本作鑑賞以前に『薔薇の葬列』を見たのはかなり良かった。反復による変化、手振れカメラや抽象的なイメージショットとドキュメント、美輪明宏の出演と共通項多数。星条旗を燃やしアメリカを嫌いながら、信頼してい…
>>続きを読む10代の終わりから20代にかけて、世界とわたしの境界が曖昧で、少し手を伸ばせば世界が思うままに広がって、どこまでも行けそうな全能感、物語を通して何かを必死で探していたあの頃、こういう刺激的な作品に出…
>>続きを読む演劇っぽさがかなり好き 映画でありながら観客に直接語りかけてくる
寺山修司の男性に対する眼差しは性的なものを含むのか単純なナルシズムなのか気になった 女性を綺麗に撮る気がなさそうで、男性の方がむ…
貧困層、毒親、開き直り、人間性の汚いけどありふれた部分をダイレクトに表現されていて見ていて苦しくなった。
大人によって選択肢を無くす子供、受け入れてはいけない現実が存在することと辛かったけど、本当に…